衛禁律

山川 日本史小辞典 改訂新版 「衛禁律」の解説

衛禁律
えごんりつ

大宝・養老律の編目の一つ。宮城警衛行幸での警固,および地方におかれた関の管理に関する法令を集める。写本逸文によって20余条の条文が知られるが,とくに守護を担当する者や禁を犯した者への罪刑を詳細に列挙する。唐の衛禁律を原型にしていることは疑いないが,日本の実情にあわせた字句改変がみられ,条文にも異同のあったことが知られる。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む