旺文社日本史事典 三訂版 「衣料切符制」の解説
衣料切符制
いりょうきっぷせい
消費者は一定量の衣料切符を渡され,販売者は商品を指定点数によって売った。しかし太平洋戦争激化に伴い,現物配給はほとんどなくなり有名無実となった。戦後も,インフレーションのため継続された。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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