表面固化物(読み)ひょうめんこかぶつ(その他表記)duricrust

岩石学辞典 「表面固化物」の解説

表面固化物

半乾燥気候の下で,土壌粒子の固結により土壌の表面内部が硬化した堅い土壌殻[ランダムハウス : 1994].ラテライト外形上部を覆って産出する塊状の固化した鉄鉱石.表面固化物はかなりの地域を覆っており,更新世Pleistocene)の台地のレベルを示すもの[Woolnough : 1927, Goudie : 1973].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む