表面固化物(読み)ひょうめんこかぶつ(その他表記)duricrust

岩石学辞典 「表面固化物」の解説

表面固化物

半乾燥気候の下で,土壌粒子の固結により土壌の表面内部が硬化した堅い土壌殻[ランダムハウス : 1994].ラテライト外形上部を覆って産出する塊状の固化した鉄鉱石.表面固化物はかなりの地域を覆っており,更新世Pleistocene)の台地のレベルを示すもの[Woolnough : 1927, Goudie : 1973].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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