共同通信ニュース用語解説 「被災文化財」の解説
被災文化財
豪雨や地震、津波などの自然災害で被災した歴史的建造物や資料、史跡など。価値を維持するために劣化防止と修復作業を並行して行う。東日本大震災などの大規模災害では扱う数が多いため、修復作業は長期にわたる見通し。国の指定を受けた文化財は、修復費の一部に補助金が出る。県や市の指定を受けた文化財も指定先から支援が受けられる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...