裁下(読み)たちおろし

精選版 日本国語大辞典 「裁下」の意味・読み・例文・類語

たち‐おろし【裁下】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 新調したばかりの着物。仕立ておろし。
    1. [初出の実例]「佐保姫のきたる霞のうちかけは、けさしも春のたちをろしなり」(出典:狂歌・徳和歌後万載集(1785)一)
  3. 衣服を仕立てる時の寸法
    1. [初出の実例]「背の低さ三尺何寸といふ裁下(タチオロシ)であのごとく小兵だ」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む