裂き織(読み)さきおり

精選版 日本国語大辞典 「裂き織」の意味・読み・例文・類語

さき‐おり【裂織・割織】

  1. 〘 名詞 〙 古い布地を細長く裂いたものを緯(よこいと)として、山苧(やまそ)の渋染めを経(たていと)にして織った織物農夫山男などが着用した。さっくり。さっこり。つづれ。びろ織。
    1. [初出の実例]「身には藤葛の割織(サキヲリ)とて、簟(たかむしろ)に似て衣裏(ゑり)もなく、けふの細布にもあらず、胸あはで裾みじかきに」(出典咄本狂歌咄(1672)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む