装束の家(読み)ショウゾクノイエ

デジタル大辞泉 「装束の家」の意味・読み・例文・類語

しょうぞく‐の‐いえ〔シヤウゾク‐いへ〕【装束の家】

代々朝廷服飾のことをつかさどった家。三条大炊御門おおいみかど山科やましな三家が有名。

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精選版 日本国語大辞典 「装束の家」の意味・読み・例文・類語

しょうぞく【装束】 の 家(いえ)

  1. 衣服中心とする装束の事を世業とする家。三条・大炊御門・山科の三家をいう。

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