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裏梅 ウラウメ

大辞林 第三版の解説

うらうめ【裏梅】

かさねの色目の名。表は白、裏は蘇芳すおう。11月から2月頃まで着用。しらうめ。ひとえうめ。
梅紋の一。梅の花を裏から見た形を図案化したもの。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の裏梅の言及

【ウメ(梅)】より

…したがって紋所としても種類はきわめて多く,100種以上ある。写実風なもの,梅鉢(うめばち)風の便化したもの,八重梅,裏梅,丸にかこまれた丸梅,丸の中に一部をのぞかせたのぞき梅,上下に向かいあった梅菱(うめびし),梅樹を扱った古木梅や,折枝を文様化した梅枝の丸,はては梅の花をほかのものに擬して便化した梅鶴や梅蝶,個人的な好みをあらわした利休梅,光琳梅など,かぞえきれないほどである。 梅の紋を裏がえした形のもの,つまりまんなかに〈しべ〉のかわりに〈がく〉がついているものを裏梅というが,同じ例は菊,桔梗(ききよう),牡丹(ぼたん)など,ほとんどすべての花紋にみられる。…

※「裏梅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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