すべて 

西二十条(読み)にしにじゆうじよう

日本歴史地名大系 「西二十条」の解説

西二十条
にしにじゆうじよう

昭和一二年(一九三七)成立した字。旧基線・帯広伏古別ふしこべつ・北一線・北二線・北三線・北四線・南一線・南二線・南三線・南四線・南五線・南六線。成立当時は北一―五丁目・南一―六丁目からなる。西十九条にしじゆうきゆうじようの西に並行して南北に続く。昭和六一年一部が自由ヶ丘じゆうがおかとなる。現在は北一―五丁目・南一―六丁目がある。北一―五丁目のうち北二丁目には西二十条工業団地があり、同以北は農地、北三丁目と四丁目の間を十勝川が東流し、その河川敷が広がる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む