西十一条(読み)にしじゆういちじよう

日本歴史地名大系 「西十一条」の解説

西十一条
にしじゆういちじよう

昭和一二年(一九三七)成立した字。旧石狩通いしかりどおり南一条西みなみいちじようにし一一丁目・南四条西みなみよじようにし一二丁目・南九条みなみきゆうじよう一一丁目・南十九条みなみじゆうきゆうじよう一二丁目・基線・帯広・北一線・北二線・北三線・南一線など。成立当時は北一―一〇丁目・南一―一九丁目からなる。西十条にしじゆうじようの西に並行して南北に続く。南一条・南四条・石狩通は明治三三年(一九〇〇)から貸付けが開始された(帯広市史)。昭和四二年字緑ヶ丘みどりがおかの一部を編入。同四三年一部が新町東しんまちひがし新町西しんまちにしとなる。現在北一―一〇丁目、南一―六丁目・同九―一九丁目・同二四―三四丁目・同三九―四一丁目がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む