西塔北尾谷(読み)さいとうきたおだに

日本歴史地名大系 「西塔北尾谷」の解説

西塔北尾谷
さいとうきたおだに

釈迦しやか堂の西にある竹林院ちくりんいん(本尊聖観音)を谷の本堂とし、鎮守には日吉総社を奉請していた。院源座主(二六代)の住坊西方さいほう(のち大智院)、慈恵大師堂(蓮実坊)如法経によほうきよう堂、華王けおう蔵、浄国じようこく(旧覚任房・摩訶衍坊)松寿しようじゆ院、千葉せんよう(旧金山坊)樹王じゆおう(旧尊林坊)観樹かんじゆ(旧善学坊)宝厳ほうごん(旧一音坊)などの堂舎僧坊があったと伝えるが(比叡山堂舎僧坊記・山門堂舎由緒記)、現在は山下坂本に観樹院の里坊が現存するのみ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む