西川祐尹(読み)にしかわ すけただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西川祐尹」の解説

西川祐尹 にしかわ-すけただ

1706-1762 江戸時代中期の浮世絵師
宝永3年生まれ。西川祐信(すけのぶ)の子。京都の人。父にまなび,美人画をよくした。また絵本をおおくのこした。宝暦12年8月25日57歳で死んだとされるが,明和9年(1772)存命説もある。通称は祐蔵。号は得祐斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む