西村乍昔(読み)にしむら さくせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西村乍昔」の解説

西村乍昔 にしむら-さくせき

?-1894 明治時代俳人
はじめ西宮に,のち大津にすむ。富岡乙也にまなぶ。明治16年大津義仲(ぎちゅう)寺の無名庵にはいって13代となり,20年松尾芭蕉(ばしょう)二百回遠忌(おんき)をいとなんだ。明治27年死去。通称は常七。別号に桜哉園。著作に「小机集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む