西村乍昔(読み)にしむら さくせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西村乍昔」の解説

西村乍昔 にしむら-さくせき

?-1894 明治時代俳人
はじめ西宮に,のち大津にすむ。富岡乙也にまなぶ。明治16年大津義仲(ぎちゅう)寺の無名庵にはいって13代となり,20年松尾芭蕉(ばしょう)二百回遠忌(おんき)をいとなんだ。明治27年死去。通称は常七。別号に桜哉園。著作に「小机集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む