デジタル大辞泉 「見做し弁済」の意味・読み・例文・類語
みなし‐べんさい【見×做し弁済/▽看×做し弁済】
[補説]平成22年(2010)6月、出資法の上限金利が20パーセントに引き下げられ、みなし弁済制度は廃止された。利息制限法の上限金利(元本により15~20パーセント)と出資法の上限金利(20パーセント)の間の金利での貸し付けは行政処分の対象となる。
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...