出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…この働きは側抑制と呼ばれる神経機構によって行われる。 大脳の視覚中枢(視覚野ともいう)は左右の大脳半球の後部(後頭葉)にある。両眼から出た視神経繊維は,視交叉部で内側の視野からくる半数が交叉(これを半交叉という)し,交叉しないそれぞれの外側の繊維とともに,左右の後頭葉へと導かれる。…
…その突起の分布状態から垂直型,水平型,局部型などに分類される。この層も変異が大きく,運動野などでは発達が悪いが,その反面,感覚野とくに視覚野では非常に幅が広く,いくつかの亜層に分けられている。そして,この層は多数の求心繊維とくに視床核からの投射を受け,それらの終末分枝と考えられる水平方向に走る有髄繊維が密集して線条をなしている(外バイヤルジェ線条)。…
※「視覚野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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