精選版 日本国語大辞典 「覚樹」の意味・読み・例文・類語 かく‐じゅ【覚樹】 〘 名詞 〙 ( 「覚(かく)」は[梵語] bodhi (菩提)の訳語 ) 「ぼだいじゅ(菩提樹)」の異称。[初出の実例]「稠林に花散なば覚樹の果は熟するを期すべし」(出典:海道記(1223頃)序) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例