覚源(読み)かくげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「覚源」の解説

覚源 かくげん

1000-1065 平安時代中期の僧。
長保2年生まれ。花山天皇の第3皇子。真言宗醍醐(だいご)寺の明観にしたがって出家し,深覚にまなぶ。寛仁(かんにん)2年(1018)醍醐寺座主(ざす)となる。治安(じあん)2年仁海(にんがい)から灌頂(かんじょう)をうける。のち東寺長者,東大寺別当。康平5年権(ごんの)僧正にすすんだ。治暦(じりゃく)元年8月18日死去。66歳。通称は宮僧正。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む