精選版 日本国語大辞典 「親子電話」の意味・読み・例文・類語
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一つの電話回線に2~3個の電話機を取り付けたもの。親となる一つの電話機を本電話機といい、子となるものを付属電話機という。親子電話の種類としては、複数の電話機を並列に直接接続し、これら電話機で同時に話ができるブランチ式、複数の電話機をスイッチ(転換器)により切り替えて使用する切替式、着信した電話機からほかの電話機に対し、呼出しボタンなどを組み込んだ転送器により転送するとともに、通話の秘密を保つことのできる転送式、および2~3の電話回線に対して本電話機2~3台と複数の付属電話機を接続し、それらの電話機すべてで2~3の電話回線を共用できる共通切替式などがある。親子電話は、2階建ての住宅などにおいて、一つの電話回線を複数の電話機で利用したいときなどの要望を満たしている。親子電話の機能に対し、内線相互通話などの機能を加えたホームテレホンも開発されている。
[宇治則孝・星野博文]
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