親補官(読み)シンポカン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「親補官」の意味・読み・例文・類語

しんぽ‐かん‥クヮン【親補官】

  1. 〘 名詞 〙 親補された官吏。もと天皇がみずから任命した高級官吏。大審院長、検事総長、参謀総長、教育総監、東京警備司令官、軍司令官、師団長、軍令部総長、鎮守府司令長官、艦隊司令長官などの類。〔海軍省達第一六八号‐明治三〇年(1897)一二月八日〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む