親電(読み)シンデン

精選版 日本国語大辞典 「親電」の意味・読み・例文・類語

しん‐でん【親電】

  1. 〘 名詞 〙 国家の元首が自分の名で発信する電報。また、天皇や皇族が、その名で発信する電報。
    1. [初出の実例]「露国皇帝は〈略〉アレキシーフ総督に左の意味の親電を発せられたり」(出典:風俗画報‐二九〇号(1904)露帝と極東総督)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む