観音懺法(読み)カンノンセンボウ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「観音懺法」の意味・読み・例文・類語

かんのん‐せんぼうクヮンオンセンボフ【観音懺法】

  1. 〘 名詞 〙 仏語観音を本尊にして修する懺悔供養の法。死者のために罪業を懺悔してその消滅を請い、追福を祈るもの。
    1. [初出の実例]「観音懺法。可之候」(出典:新札往来(1367)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の観音懺法の言及

【懺法】より

…(1)仏事の法要の分類名。経を読誦して罪過を懺悔(さんげ)する法要で,天台系の《法華懺法》と禅系の《観音懺法》が有名である。構成は両者でかなり違っているが,その中心は敬礼段(きようらいだん)(頂礼段),懺悔段,経段にある。…

※「観音懺法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む