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角叉 ツノマタ

デジタル大辞泉の解説

つの‐また【角×叉】

スギノリ科の紅藻。波の荒い海岸に群生する。長さ約15センチ、平たく葉状で、二またに分かれ、色は暗緑・淡紅・紫色など。漆喰(しっくい)の糊(のり)料に利用。 春》

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大辞林 第三版の解説

つのまた【角叉】

紅藻類スギノリ目の海藻。暖海の岩上に生育。形は扁平な葉状で叉状に分岐し、上部はへら状・鶏冠状など、体色も緑紅色・紫紅色など変化に富む。煮出して得られるのり状物質を土壁用糊料とする。 [季] 春。

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