角田忠行(読み)つのだ ただゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「角田忠行」の解説

角田忠行 つのだ-ただゆき

1834-1918 幕末-大正時代武士,神職
天保(てんぽう)5年11月6日生まれ。信濃(しなの)(長野県)岩村田藩士。脱藩後,藤田東湖,平田銕胤(かねたね)の門人となる。文久3年京都等持院の足利氏木像梟首(きょうしゅ)事件にくわわる。維新後,下鴨神社少宮司をへて熱田神宮宮司。大正7年12月15日死去。85歳。通称は由三郎。変名は米川信濃。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む