精選版 日本国語大辞典 「解斎」の意味・読み・例文・類語 げ‐さい【解斎】 〘 名詞 〙 神事の斎戒をとき、平常に復すること。物忌みを終えること。直会(なおらい)。[初出の実例]「践祚大嘗会解斎七種御粥料」(出典:延喜式(927)四〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「解斎」の読み・字形・画数・意味 【解斎】かいさい 斎戒を解く。〔後漢書、礼儀志上〕齋日のに染るときは齋を解き、副倅(ふくさい)(そえもの)して禮を行ふ。字通「解」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報