言渡付(読み)いいわたしづけ

精選版 日本国語大辞典 「言渡付」の意味・読み・例文・類語

いいわたし‐づけいひわたし‥【言渡付】

  1. 〘 名詞 〙 連歌の付け方の一つ。前句中の語句が、付句(つけく)全体要素原因となっている付け方。
    1. [初出の実例]「いひわたし付。水のうへより秋風ぞふく、川霧や柳の露となりぬらん。是等は水のうへよりと云ふに、川霧や柳の露となるとはいひわたし候て、水なる霧を柳までうつし候て一興候」(出典:連歌諸躰秘伝抄(室町中))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む