言語改革(読み)げんごかいかく

精選版 日本国語大辞典 「言語改革」の意味・読み・例文・類語

げんご‐かいかく【言語改革】

  1. 〘 名詞 〙 国家がその国の言語に対し、意図的な変更を加えること。正書法改革としてあらわれることが多く、たとえば、一九二八年以後のトルコ共和国におけるアラビア文字からローマ字へのきりかえ、第二次世界大戦後の日本における当用漢字、新仮名づかいの制定など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む