言語改革(読み)げんごかいかく

精選版 日本国語大辞典 「言語改革」の意味・読み・例文・類語

げんご‐かいかく【言語改革】

  1. 〘 名詞 〙 国家がその国の言語に対し、意図的な変更を加えること。正書法改革としてあらわれることが多く、たとえば、一九二八年以後のトルコ共和国におけるアラビア文字からローマ字へのきりかえ、第二次世界大戦後の日本における当用漢字、新仮名づかいの制定など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む