認知構造(読み)にんちこうぞう(その他表記)cognitive structure

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「認知構造」の意味・わかりやすい解説

認知構造
にんちこうぞう
cognitive structure

K.レビン心理学で用いられた基本概念の一つ。行動する主体である生体に認知されたものとしての環境のこと。生体の要求などによりその内容が規定され,必ずしも物理的環境の正確な反映ではないが,行動の起り方に直接影響している。また学習思考過程にみられる行動の変化を,認知構造の変化として説明する考え方もある。生活空間緊張体系などとともに,レビンの行動理論の中軸をなしている。最近では,多くの認知論的心理学説の中心概念となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む