せい‐ごん【誠言】
- 〘 名詞 〙 まごころのこもったことば。しょうごん。せいげん。
- [初出の実例]「今昔、天竺に、阿闍世王、提婆達多と得意・知音(ちいん)にして互に云ふ事を皆金口(こんく)の誠言と信ず」(出典:今昔物語集(1120頃か)三)
- [その他の文献]〔楚辞‐九章〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「誠言」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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