誦詠(読み)ショウエイ

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「誦詠」の意味・読み・例文・類語

しょう‐えい【誦詠】

  1. 〘 名詞 〙 詩歌、文章などを吟ずること。詠誦。〔晉書‐孫晷伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「誦詠」の読み・字形・画数・意味

【誦詠】しようえい

詩歌などをそらんじうたう。梁・江淹自叙伝〕長じて群書覽し、句の學を事とせず。頗(すこ)ぶるに留め、誦詠する、蓋(けだ)し二十言なり。

字通「誦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む