誦詠(読み)しょうえい

精選版 日本国語大辞典 「誦詠」の意味・読み・例文・類語

しょう‐えい【誦詠】

〘名〙 詩歌文章などを吟ずること。詠誦。〔晉書‐孫晷伝〕

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デジタル大辞泉 「誦詠」の意味・読み・例文・類語

しょう‐えい【×誦詠】

詩歌・文章などを声に出して読むこと。詠誦。

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普及版 字通 「誦詠」の読み・字形・画数・意味

【誦詠】しようえい

詩歌などをそらんじうたう。梁・江淹自叙伝〕長じて群書覽し、句の學を事とせず。頗(すこ)ぶるに留め、誦詠する、蓋(けだ)し二十言なり。

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