調賦(読み)ちょうふ

精選版 日本国語大辞典 「調賦」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ふテウ‥【調賦】

  1. 〘 名詞 〙 みつぎもの。年貢
    1. [初出の実例]「てうふの事をいそぎ候事は、百姓ら候て、せうふんのねんくをは、いかにもはげみ候て」(出典:高野山文書‐仁治元年(1240)九月二七日・河上権四郎言上状)
    2. [その他の文献]〔呉志‐陸凱伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む