諏訪町通(読み)すわんちようどおり

日本歴史地名大系 「諏訪町通」の解説

諏訪町通
すわんちようどおり

天正一八年(一五九〇)豊臣秀吉の京都都市改造に際して開かれた通りで、烏丸からすま(旧烏丸小路)室町むろまち(旧室町小路)のほぼ中間にあたり、北は東西に通る高辻たかつじ(旧高辻小路)から南は花屋町はなやちよう通までを貫通。三条通以北では両替町りようがえちよう通にあたる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む