出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ろんり‐せき【論理積】
〘名〙
① 二つの命題を
接続詞「かつ」またはその同義語によって結んで得られる合成命題。演算記号は「∧」。二つの命題AとBがともに真のときに限ってこの命題 A∧B は真になる。合接。
②
コンピュータで、「0」と「1」の二つの
値をとる入力がともに「1」のときに限って、
出力が「1」となる論理的な操作。アンド。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
論理積
論理演算のひとつ。ANDとも呼ばれる。入力した値が真なら「1」、偽なら「0」として、2つの値の積の結果を出力する。2進数の計算と同じで、2つの値が「1」のときだけ、計算結果は「1」になる。
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