諜賊(読み)ちょうぞく

精選版 日本国語大辞典 「諜賊」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぞくテフ‥【諜賊】

  1. 〘 名詞 〙 ひそかに様子をうかがう賊。また、賊のまわし者。
    1. [初出の実例]「潜遣諜賊剣鋩、王覚故与之翺翔」(出典:山陽詩鈔(1833)三・仏郎王歌)
    2. [その他の文献]〔周礼‐夏官・環人〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む