諸寄(読み)もろよせ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「諸寄」の意味・わかりやすい解説

諸寄
もろよせ

兵庫県北西部、美方(みかた)郡新温泉町(しんおんせんちょう)の漁村近世には諸国の船が回航してにぎわい、現在は沖合漁業活気を呈する。JR山陰本線諸寄駅があり、国道178号が通じる。湾内は「雪の白浜」とよばれる白砂磯浜(いそはま)で、湾外には景勝地海金剛(うみこんごう)や浜坂海域公園がある。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む