諸腕(読み)モロガイナ

精選版 日本国語大辞典 「諸腕」の意味・読み・例文・類語

もろ‐うで【諸腕・両腕・双腕】

  1. 〘 名詞 〙 両方の腕。
    1. [初出の実例]「脱いた双腕(モロウデ)双肩(もろかた)に力が入り幾つも椀を伏せたやうな瘤が出来た」(出典:どぜう地獄(1924)〈岡本一平〉六)

もろ‐がいな‥がひな【諸腕】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「もろかいな」とも ) 左右のうで。両うで。
    1. [初出の実例]「長沼五郎が諸肘(モロカイナ)」(出典:浄瑠璃曾我会稽山(1718)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む