諸陵(読み)ショリョウ

精選版 日本国語大辞典 「諸陵」の意味・読み・例文・類語

しょ‐りょう【諸陵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 多くのあちこちの御陵。
    1. [初出の実例]「諸陵司 正一人。〈掌陵霊喪葬凶礼。諸陵及陵戸名籍事〉」(出典令義解(833)職員)
    2. [その他の文献]〔蕉堅藁(1403)〕
  3. しょりょうりょう(諸陵寮)」の略。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む