精選版 日本国語大辞典 「講釈書」の意味・読み・例文・類語 こうしゃく‐がきカウシャク‥【講釈書】 〘 名詞 〙 詩文に、解釈や説明を書き入れること。また、そのもの。[初出の実例]「歌の講釈がきの御事、やすきことにて御座候へども」(出典:浮世草子・薄紅葉(1722)序) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例