講銭(読み)コウセン

精選版 日本国語大辞典 「講銭」の意味・読み・例文・類語

こう‐せん【講銭】

  1. 〘 名詞 〙 頼母子講その他の積立金や分担金。講の掛金講金
    1. [初出の実例]「雖天下一同之御徳政、於寺中之借銭借米講銭以下、本利悉厳重可其沙汰事」(出典:西興寺文書‐嘉吉元年(1441)一二月日・西興寺徳政壁書案)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む