出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
近世の取引上の手数料。荷受問屋は荷主から仲買への商品売買の仲介をする際,荷主への前貸金の利息とともに,荷主・仲買の双方から売捌価格に対して一定の割合で手数料を得る。この手数料が口銭である。口銭の割合は問屋仲間によって個別にきめられ,京都の糸絹問屋の場合は荷主と仲買の双方から売値の1%ずつ,あわせて2%の口銭,大坂の綿問屋では荷主から1.3%の口銭をとった。江戸では仕入問屋が多かったが,下り酒問屋は荷受問屋で,摂津国灘の荷主から3%の口銭を徴収した。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新