謨訓(読み)ボクン

精選版 日本国語大辞典 「謨訓」の意味・読み・例文・類語

ぼ‐くん【謨訓】

  1. 〘 名詞 〙 国家の大計となる教え。後世の王の模範となるべき教え。
    1. [初出の実例]「雖其言可以与三代謨訓表裏、可也」(出典:栗山文集(1843)二下・本佐録序)
    2. [その他の文献]〔書経‐胤征〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む