共同通信ニュース用語解説 「議院証言法の偽証」の解説 議院証言法の偽証 衆参両院は憲法に基づく国政調査権によって、証人喚問を実施できる。喚問は強制的に証人の出頭や証言を求めることが可能。証人が虚偽の証言をした場合は偽証罪(懲役3月以上10年以下)に問われる。2007年に証人喚問された守屋武昌もりや・たけまさ元防衛事務次官は、議院証言法違反(偽証)容疑で衆参両院の委員会から翌年、告発された。更新日:2018年6月26日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by