谷勤(読み)たに いそし

美術人名辞典の解説

谷勤

歌人。幼名徳次郎、諱忠純。水戸藩士谷佐之衛門重任の次男。会沢正志門。宮内省侍従属、御歌所勤務。水戸藩奥御祐筆掛。維新後水戸の戸長・大和広瀬神社小宮司・大和神社宮司・神道事務局長。明治28年(1895)歿、61才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

谷勤 たに-いそし

1835-1895 幕末-明治時代の武士,歌人。
天保(てんぽう)6年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。会沢正之の門にまなぶ。維新後水戸の戸長,奈良県大和(おおやまと)神社の大宮司などをへて,宮内省文学御用掛,御歌掛につとめた。明治28年1月6日死去。61歳。別名に忠純。通称は徳次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

グリンパティック系

脳内でリンパ系と同様のはたらきをもつ循環システム。グリア細胞(神経膠細胞)が血管周囲に形成したパイプ状の構造に脳脊髄液を循環させ、脳内に蓄積した老廃物を除去する。覚醒時より睡眠時の方がより活動的である...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android