谷衛弼(読み)たに もりのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「谷衛弼」の解説

谷衛弼 たに-もりのり

1823*-1856* 江戸時代後期の大名
文政5年12月3日生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩主本多康禎(やすつぐ)の3男。谷衛昉(もりやす)の養子となり,弘化(こうか)2年丹波山家(やまが)藩(京都府)藩主谷家12代。安政2年11月25日死去。34歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む