出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…粥占は小正月の夜に粥を炊いて神供とし,これに竹管やわらしべを差し入れて,それに付着する粥の量や形状によって豊凶を判断するもので,神社に筒粥神事などとして伝わっている。豆占は豆焼ともいい,節分の夜などに豆を12粒(閏年は13粒)いろりの灰の上に並べて,白く灰になるのは晴,黒く焦げるのは雨,息を吹くのは風,早く焼けるのは旱というように焼け焦げにより,各月の天候状況を知るのである。東北地方ではこの行事を家庭で行い,〈世中見(よなかみ)〉などと称するが,〈ヨナカ〉とは作柄のことである。…
※「豆焼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...