豊心丹(読み)ホウシンタン

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「豊心丹」の意味・読み・例文・類語

ほうしん‐たん【豊心丹】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 奈良の西大寺で製して興正菩薩伝来の霊薬と称して売り出した気つけ薬。西大寺。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
  3. ( 「豊心」を「放心」にかけて、また、一名「西大寺」というところから「妻大事(さいだいじ)」にかけたしゃれとも ) 妻に頭のあがらない夫。女にあまい男。また、あほうな男。のろまな男。
    1. [初出の実例]「豊心丹(ホウシンタン)で妻大事(さいだいじ)」(出典譬喩尽(1786)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む