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放心 ホウシン

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デジタル大辞泉の解説

ほう‐しん〔ハウ‐〕【放心】

[名](スル)
心を奪われたりして、魂が抜けたようにぼんやりすること。「あまりの出来事に―して立ちつくす」「―状態」
気にかけないこと。心配ごとを心から払いのけること。放念。「どうぞ御―ください」

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とっさの日本語便利帳の解説

放心

日本では心奪われて茫然とすること。中国では憂慮しないこと。「放心!」は「心配しないで」。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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大辞林 第三版の解説

ほうしん【放心】

( 名 ) スル
他の事に気をうばわれてぼんやりしていること。また、何も考えずにいること。 「 -状態」 「 -して人の顔ばかり視てゐたお鍋は/浮雲 四迷
心にかけないこと。安心。放念。放神。 「何とぞ御-下さい」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の放心の言及

【悪】より

…孟子は性善説を唱え,荀子は性悪説を唱えたが,この二つの説は理論的には矛盾しない。孟子の考えるところでは,人間の本性には良心と放心という二つの傾向がある。良心は他者と心情的に共感し,善へ向かおうとする心理傾向であり,放心は外界の事物に動かされて欲望を追求する心理傾向である。…

※「放心」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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