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豊田伝右衛門 とよだ でんえもん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

豊田伝右衛門 とよだ-でんえもん

1752-1827 江戸時代中期-後期の陶業家。
宝暦2年4月15日生まれ。加賀(石川県)大聖寺(だいしょうじ)の豪商吉田屋の4代目。文政6年ごろ,江沼郡九谷(くたに)村に窯をひらく(吉田屋窯)。9年同郡山代村に窯をうつし,衰退していた古九谷の再興に貢献した。文政10年6月9日死去。76歳。名は成元。号は石翁。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の豊田伝右衛門の言及

【九谷焼】より

… 1811年(文化8)に若杉村(現,小松市内)の林八兵衛が春日山窯の陶工本多貞吉を招いて開窯したのが若杉窯で,染付の雑器や青手古九谷風の濃厚な色絵を焼造した。吉田屋窯は大聖寺の豪商豊田伝右衛門が古九谷の復興をめざして九谷村に開いた窯で,江戸後期の九谷焼の中ではもっとも高い評価をうけている。作品には緑,黄,紫,紺青の四彩を用いて器表を塗りつめた色絵が多く,赤を用いず青色の印象をうけるので,〈青九谷〉と称されている。…

※「豊田伝右衛門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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