精選版 日本国語大辞典 「豺獣を祭る」の意味・読み・例文・類語 さい【豺】 獣(じゅう)を祭(まつ)る ( 豺は、自分がとらえた動物をずらりと並べる習性があるといわれ、その様子が、祭礼のとき、いけにえを並べるさまに似ているところから ) 狩猟が始まる時期をいう。二十四気の霜降の第二期。陰暦九月二〇日から二五日までをさす。〔文明本節用集(室町中)〕 〔礼記‐王制〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例