貝磨(読み)かいすり

精選版 日本国語大辞典 「貝磨」の意味・読み・例文・類語

かい‐すりかひ‥【貝磨】

  1. 貝磨り〈七十一番職人歌合〉
    貝磨り〈七十一番職人歌合〉
  2. 〘 名詞 〙 青貝などをすって細工をすること。また、その細工物職人
    1. [初出の実例]「沈、紫檀のかひすり、鏡の水やりなどしたるわりごと廿参らせたり」(出典:栄花物語(1028‐92頃)歌合)

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