貝食性(読み)かいしょくせい

最新 地学事典 「貝食性」の解説

かいしょくせい
貝食性

durophagy

動物の食物の種類を示す狭義の食性のうち,貝類を食物とする食性。動物食の一種。硬骨魚類・軟骨魚類・海生爬虫類・海生哺乳類などで見られる。頑丈な歯と強力な顎を必要とする。英語のdurophagyは貝類だけではなく,甲殻類・サンゴ・骨・竹など硬い外殻をもつものを食物とする食性を意味するため,ハイエナやパンダもdurophagousな動物に含まれる。ラテン語の「硬い(durus)」「食べる(phagous)」を語源とする。

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参照項目:食性

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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